学校の試験と入試は全く違う~基礎を用いる思考力の重要性~

学校のテストと入試は違います。問われることが全く違うのです。

今回の記事では学校のテストと入試がまったく違うということ。

そして実際の入試で点数を取るためにはどうすれば良いのかを解説していきます。

1.学校のテストと実際の入試で問われることは違う

もう一度言いますが、学校のテストと入試は違います。問われることが全く違うのです。

学校のテストで問われることはいかに教師の言うとおりに授業の内容を理解したかであり、

どれだけ授業の内容を暗記しているかです。

学校のテストや試験で点数を取る方法はいたって単純です。

言われたことを言われた通りに理解して、暗記をすればよいだけです。

学校のテストや試験は授業内容の復習でしかありません。

素直に教師の言うとおりに勉強内容を理解して、

その内容を暗記する生徒が学校のテストや試験で点数をとることができるのです。

つまり学校のテストでは、生徒の従順な理解力を試しているだけなのです。

毎日受けている教師の考え方を理解し、教師の言うとおりに授業を理解すれば、

学校のテストでは点数が取れるのです。

しかし、実際の入試では違います。

実際の入試では、学校の試験のように教師の言うとおりに暗記項目を暗記し、

授業内容を理解すれば、点数が取れるわけではありません。

実際の入試で問われるのは、生徒の思考力です。

試験を受ける生徒が、どれだけの思考力を身につけているかを実際の入試では聞いているのです。

実際の入試を受ける生徒は、高校範囲の基礎的な内容を理解しています。

基礎的な内容を問うだけでは、生徒の回答に差が付きません。

入試を受ける生徒の差をはっきりとさせるために、思考力を有する問題を解かせるのです。

実際に入学試験の問題を解いてみると、基礎的な内容だけを問う問題はほとんど出ないことが分かります。

基礎的な知識を使えば解くことができる、思考力を有する問題が数多く出ているのです。

つまり入試では、入試を受ける数多くの生徒の中で思考力を持つ生徒をピックアップしているのです。

学校の授業のテストのように習った内容を理解して、暗記さえしていれ点数を取ることができる問題ではないのです。

実際の入試では授業を全く受けたことがない先生が問題を作成しています。

学校の試験のように教師の言うとおりに勉強して、暗記をすれば点数が取れるわけがないのです。

2.実際の入試で得点するためにはどうすればよいのか?~基礎の重要性~

学校のテスト・試験と、実際の入試は全く異なるということが分かりましたよね。

では実際の入試で点数を取るためにはどうすればよいのでしょうか?

答えは単純です。

日ごろから思考力を鍛えることを意識して勉強すればよいのです。

思考力が付きやすい科目は数学なので、数学を通じて思考力を身につけるようにしましょう。

思考力を身につけるためには数学の問題に取り組む時に、単に問題の解法を暗記するのではなく、

解答を見ずに、自分の頭でしっかりと問題を考えることが重要です。

そして問題をしっかりと考えるコツは基礎を意識することです。

数学の基礎を中心として、問題を考えていくのです。

難しい問題を解くときも、

「この基礎的な考え方や公式を身につけることができればこの問題を解くことができるだろう」

と予測を立てて、問題に取り組んで思考力を養うのです。

そしてここからが重要になってきますが、大前提として

全ての数学の問題は公式の意味の理解や公式の意味を理解した上での公式の扱い方

などの基礎から成り立っているのです。

基礎をしっかりと理解すれば解けない問題などないのです。

(もちろん天才的なひらめきを必要とする問題はありますが、

そのようなヒラメキを必要とする問題を解くことができるのは一部の生徒のみなので

ひらめきを必要とする問題については語りません。)

もう一度言いますが、

基礎をしっかりと理解すれば解けない問題などないのです。

しかしこのことを理解していない生徒が大勢います。

基礎のしっかりとした理解と活用を身につけていない生徒が多すぎるのです。

日本有数の進学校と言われている学校でも、基礎の重要性を理解している生徒はほぼいません。

基礎ができて初めて発展的な問題が理解できるのであり、

発展的な問題ができるから基礎が理解できるわけではないのです。

まずは、基礎を身につけて数学的な思考法を身につける。

そして基礎的な思考法を使って問題に取り組んでいく。

これだけで思考力は身につくようになりますし、

実際の入試に必要な思考力を補うことができるのです。

そして数学の問題演習を通じて得た思考力をほかの科目にも応用していけば、

自然と入試で必要な思考力が身につくようになるのです。

質問・感想などあればお気軽に。

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